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外為での利益のしくみ

ここでは、外為取引での利益のしくみについて説明します。
主に2つあります。

①為替の差額
スワップ金利

まずは①為替の差額について。

例)
①1ドル=100円の時に1万ドル(100万円分)を買ったとすると

②1ドル=105円まで円安ドル高になったとします。
 その際に持っている1万ドルを売ります。

③1ドル=105円の時に持っていた1万ドルを売ったので、手元の金額は105万円となり、
 はじめ100万円で買ったので、その差額5万円が利益となります。



上記のように為替レートが変化することにより、外為では利益が出るということになります。
しかし、1ドル=95円の円高ドル安になった場合は、逆に5万円の損となります。

例の場合はドル買い→ドル売りで利益を出しましたが、先程記述したように例の場合でいうと円高ドル安になったら、マイナスとなります。

円高ドル安になりそうだとした場合は、証拠金をもとに「ドル売り」から始めることができます。
そうすることにより、利益を出すということも出来ます。

しかし、円高になりそうか、円安になりそうかは様々な要素が絡んでおり、多数の情報を分析する必要がありますので、情報量が多い、分析ツールが使いやすい、セミナーを開催しているなどが外為会社を選ぶ一つの指標になります。
また、通貨を組み合わせて為替のリスクを分散する手法もあります。

コストとしては、「手数料」と「スプレッド」がかかってきます。

スプレッドは第2の手数料とも言われ、自分の利用している外為取り扱い業者が提示する提示してくる為替の買値(ビッド)と売値(アスク)の差額のことを言います。

例えば為替相場を見る際、1ドル110円で、スプレッドが5銭なら、1ドルを買う際は110円5銭で、売る際には110円のみ、ということです。

「手数料」が無料の企業や「スプレッド」が低い外為会社で取引をするとコスト面では有利になります。


②スワップポイント(スワップ金利)について

スワップポイントとは通貨間の利息の差のことです。

例えば、ドルの利子が4%、円の利子が0.2%とした場合は金利の差が
4%-0.2%=3.8%となります。この3.8%がスワップポイントと呼ばれます。




ドル/円買い(日本円を売ってドルを買う)とすると、円は借りているので、円に対して支払う利息が発生します。
ドルは貸している(預けるイメージ)ので、受け取る利息が発生します。
つまり、受け取る利息が高ければ、スワップポイントを受けられるということです。

しかも1日単位で計算され、金利差分を日割りで受けとることが出来ます。

上記の逆の取引(ドル/円売り)の場合は、スワップポイントを支払わなければなりません。

なお、スワップポイントは通貨の種類によっても違いますが、同じ通貨でも外為会社によって異なりますので、外為会社を選ぶ重要な指標の一つとなります。


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